葉酸サプリは、薬局でも通販でも購入することができます。
しかし、どちらの葉酸サプリを選べばいいのか迷ってしまう方も多いはず。
ポイントは次の2つです。
これらのポイントを踏まえて、双方の特徴を比較しながら、あなたに合う葉酸サプリを選んでいきましょう。
必要最低限の成分でよいなら薬局の葉酸サプリがおすすめ
薬局やドラッグストアで購入できる葉酸サプリは、低価格で購入しやすいものが豊富にあります。
その理由は、
大手メーカーが製造販売しているから、低コストで大量生産できる
配合成分を絞っているので、低価格で提供できる
店舗が身近にあることで、手軽にいつでも購入することができる
などがあります。
薬局などで購入できるサプリの基本的な使い方は、必要な成分を必要なだけ購入し、複数のサプリを組み合わせて摂取することです。
ですから、「葉酸だけを取れればよい」という考えであれば、薬局やドラッグストアで購入できるシンプルな葉酸サプリを選ぶとよいでしょう。
薬局で購入できるおすすめの葉酸サプリの比較を薬局で購入できる葉酸サプリ(ディアナチュラ、DHC、ピジョン)の成分・安全性・価格比較にまとめていますのでご覧ください。
-
薬局で購入できる葉酸サプリ(ディアナチュラ、DHC、ピジョン)の成分・安全性・価格比較
葉酸サプリは薬局でも購入することが可能です。 薬局で購入できる葉酸サプリの中でもおすすめの3つの葉酸 ...
トータルで妊娠・出産をサポートしたいなら通販の葉酸サプリがおすすめ
葉酸サプリを摂取する目的は、胎児(お腹の赤ちゃん)の先天異常の予防が第一です。
そのために、最低でも1日400μgの葉酸の摂取が推奨されています。
しかし、厚生労働省では「神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に関する情報提供要領」の中で、妊婦に必要な栄養素についてこう述べています。
妊娠可能な年齢の女性に関しては、神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させるためには、葉酸摂取が重要であるとともに、葉酸をはじめその他ビタミンなどを多く含む栄養のバランスがとれた食事が必要であること。
妊娠を計画している女性に関しては、神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させるために、妊娠の1か月以上前から妊娠3か月までの間、葉酸をはじめその他のビタミンなどを多く含む栄養のバランスがとれた食事が必要であること。
なお、野菜を350g程度摂取するなど、各食品について適正な摂取量を確保すれば、1日0.4mgの葉酸の摂取が可能であるが、現状では食事由来の葉酸の利用効率が確定していないことや各個人の食生活によっては0.4mgの葉酸摂取が困難な場合もあること、最近の米国等の報告では神経管閉鎖障害の発症リスク低減に関しては、食事からの摂取に加え0.4mgの栄養補助食品からの葉酸摂取が勧告されていること等の理由から、当面、食品からの葉酸摂取に加えて、いわゆる栄養補助食品から1日0.4mgの葉酸を摂取すれば、神経管閉鎖障害の発症リスクが集団としてみた場合に低減することが期待できる旨情報提供を行うこと。
また、妊娠中のつわりがひどく食事が偏ることで栄養のバランスが崩れることもあることから、不足しがちな栄養素を葉酸と合わせてサプリから摂取することが求められます。
通販で購入できる葉酸サプリには、このようにトータルで妊娠・出産をサポートする成分が豊富に配合されているものがあります。
葉酸以外に、各種ビタミンやミネラルなど不足しがちな栄養を摂りたい方は、通販で購入できる葉酸サプリを選ぶとよいでしょう。
通販で購入できる葉酸サプリの比較(成分・安全性・価格)
通販で購入できる葉酸サプリをインターネットで調べると、山のように葉酸サプリが出てくると思います。
当サイトでは、その中から厚生労働省のデータなどをもとに次の3つの葉酸サプリ(AFC葉酸サプリ、ベルタ葉酸、ママニック)を厳選しました。
以下が、その3つの葉酸サプリを成分・安全性・価格で比較したものです。
通販タイプ 価格(税込) |
成分 | 安全性 |
通常:1,944円 3回セット:5,184円 6回セット:9,072円 |
|
|
通常:5,980円 定期便:23,880円(6回) 夫婦定期便:35,880円(6回) |
|
|
通常:5,400円 定期便:3,780円 3回セット:12,960円 6回セット:24,300円 ※15日間の全額返金保証あり |
|
|
配合されている成分、安全性、価格(コスパ)を考えた場合、総合的に判断してAFC葉酸サプリ(mitete)がおすすめといえるでしょう。
これだけのポイントを併せ持っていて、1ヶ月分2,000円以下で続けることができるのはAFC葉酸サプリだけです。
お腹の中の赤ちゃんのために、しっかりと本当に信頼できて安心・安全な葉酸サプリを選ぶようにしましょう。